運用ルール ver.14
トレードでの反省から運用ルールを日々更新してます。
目標リターン
3倍ETFのみのスイングトレードで月間5%~10%、年間で180%のリターンを目指す。
利用する3倍ETF
米国株の主要指数、主要セクターおよび中国、新興国関連の3倍ETF(Bull型、Bear型)をメインに使う。
売買ルール
以下のサイクルで売買を行う。ポジションは資金を8分割して4銘柄に投入、状況に合わせて半分だけ購入または売却できるようにする。
- MACDがプラス圏の間はBull型を保有し続ける
- MACD反転の1~2営業日前に現金化、調整、暴落に備える
- MACDがマイナス圏の間はBear型を保有し続ける
- MACDが底を打った1~2営業日後に現金化
- 1に戻る
RSIが70以上、30以下になったら半分を現金化する。
Bull型は50日SMAで逆指値の損切り、Bear型は指値で10%の利益確定、逆指値で-5%の損切りを入れる。但し、基本的には損切り前には手仕舞えるよう売買ルールを調整していく。
その他
頭の片隅にいれておきたい相場、トレードの備忘録。
- MACD線の上昇は価格の上昇に先行する。MACD線の下降は価格の下降に先行する。
- 弱気相場では寄り付きで上げ、大引けで下げることがよくある。反対に強気相場では寄り付きで下げ、大引けで上げることがある。
- 寄り付き、引けから1時間は値動きが激しいのでトレードを控えた方がよい