運用ルール ver.7
2月のトレード結果をもとに運用ルールを調整します。変更点は赤色です。
大局トレンドの確認
初めにFinvizで大局のトレンドをチェックする。第2ステージの銘柄以外には手を出さない。
- 株価 > 50日SMA > 150日SMA > 200日SMA
- 200日SMAは上昇トレンドをが1カ月以上維持
- レラティブストレングスが80以上
参考:finvizのスクリーニング条件
買い候補の絞り込み
以下の条件に最も多く当てはまるものを買い候補銘柄として監視する。並び順に重要度高い。
- 株価が新高値を更新中
- 週間、月間のパフォーマンスがよい
- 時価総額が$200 Billon以下
- IPOから5年以内
- EPSの成長率が前四半期比で30%以上
- 売上の成長率が前四半期比で30%以上
- EPSの成長率が前年比で30%以上
エントリー
以下の条件に当てはまる銘柄があった時にエントリーする。★は重要。
- 出来高の急増(通常時の40%~50%以上)★
- 新高値のブレイクアウト ★
- VCP(ボラティティの低下)
- 数回の振るい落としと出来高の減少
- 20日SMAのサポートラインで反発
- 取引金額、利益確定、損切り(短期型)
取引金額、利益確定、損切り(短期型)
利益確定、損切りに例外を作らない。
- トレードは資産の12.5%で行う
- 損切りは逆指値で4%固定とする
- 利益確定は指値で8%固定とする
- 最大25%までの買い増しを可とする
- 月末に調整銘柄の利益確定を検討する
取引金額、利益確定、損切り(中期型)
- トレードは資産の10%、2銘柄まで
- 利益確定は設定しない
- 50日MAで損切りを切り上げる
- 買い増しは行わない
その他
規律が最も重要。運用ルールは守らなければ意味がない。
- トレードまとめ、月間トレードを記録して振り返る