運用ルール ver.3
CAN-SLIMを取り入れて運用ルールを見直しました。変更点は赤色です。
銘柄選び
売上、EPS、時価総額でスクリーニングを行う。EPSは特に重要。若い中小型株以外には手を出さない。
- 売上の成長率が前四半期比で30%以上
- EPSの成長率が前四半期比で30%以上
- EPSの成長率が前年比で30%以上
- 時価総額が100億ドル以下の中小型株
- 株価は52週高値の10%以内にある
- IPOから3年以内
参考:finvizのスクリーニング条件
トレンド
第2ステージの銘柄以外には手を出さない。
- 株価 > 50日SMA > 150日SMA > 200日SMA
- 200日SMAは上昇トレンドをが1カ月以上維持
- レラティブストレングスが80以上
エントリー
以下を全体的にチェックする。出来高の急増は機関投資家の買いが行われているサインのため特に重要。
- 1回目または2回目のベース形成
- VCP(ボラティティの低下)
- 数回の振るい落としと出来高の減少
- 新高値のブレイクアウト
- 出来高の急増(通常時の40%~50%以上)
- 20日SMAのサポートラインで反発
取引金額、利益確定、損切り
最初から25%の資金を投入しない。
- 初回のトレードは資金全体の12.5%で行う
- 損切りは逆指値で8%とする
- 16%の上昇時後、資金全体の25%まで増し玉を行う
- 損切りの引き上げは50日SMAで行う
- 初回のトレードは3週間で手仕舞う
その他
弱気相場では極力トレードを行わない。運用ルールを評価するため記録をとる。
- 弱気相場ではトレードを行わない
- 変更時は必ず先に運用ルールのverを更新
- 必ず規律を守ってトレードを行う