スクリーニングと格闘中
こんにちは。singaporefireです。
ミネルヴァニ方式に変更してから初めて購入する急成長株を探すべく、finvizのスクリーニングと格闘中です。
前回セットしたスクリーニングの条件は以下でした。
- EPSの四半期毎の成長率が25%以上
- 売上の四半期毎の成長率が25%以上
- 50日SMAが200日SMAを上回っている
- 株価は200日SMAを上回っている
- 株価は52週高値の10%以内
- IPOから3年以内
これを以下のように少し調整しました。
- 四半期毎の売上成長率が30%以上
- RSI-14が70以上
- 50日SMAは200日SMAを上回っている
- 株価は200日SMAを上回っている
- 株価は52週高値の10%以内
- IPOから3年以内
EPSはまだマイナスの会社も多く、何か重要な銘柄が漏れてしまっているように感じたため個別に見ることにしました。RSI(Relative Strength Index)は、第2ステージの判定に使うトレンドテンプレートにも含まれる重要指標のため追加しました。
結果、11社に絞られました。これらの銘柄はすでに有望な急成長株の候補になるため、トレード候補としてモニタをします。
買い場はVCPパターンによってボラティリティが低下した後に来ます。そこで11社をボラティティの低い順にソートしたのが以下のリストです。
次回からはファンダメンタルズやチャート分析を行い、いよいよこの中で最も買い場にあると思われる銘柄を選んでいきます。
ではまた明日。